「小さいうちは、楽しい英語をやらせてあげたい」

「でも中学生になったとき、全然書けないのはちょっと…」

「せっかくやるなら、将来使える英語の準備になるものがいい！」

いろいろ探している時、知人から小学生英語教室を紹介され、見学させてもらうことになりました。そこには、小学生が何名かいました。始まる前は、ごく普通の男の子と女の子。しかし、いざレッスンが始まると、単語の中の”r”や”th”の発音がとてもきれいで、さらに、中学校で習うような英文をドンドン書いたり、読んだりはじめました。

「始めてまだ１年？どんなことやっているの？」

英語の講師をしていた経験もあったので、驚きつつもだんだん興味が湧いてきました。子どもが楽しくなるようなテキスト作り、リズムと反復を上手に取り入れたCD教材、将来の英検やTOEICを見据えたカリキュラム見れば見るほど、知れば知るほど「聞く」「話す」「書く」「読む」をバランスよくトレーニングできるようになっていました。

私は、ワクワクしてきました。

これ！子どもたちに絶対やらせたいと思いました。

自分の子どもにもそうだけど、いろんな子にこういう英語の勉強をしてもらいたいと思いました。私は、自分の経験を活かし、小学生英語教室を作ろうと決めました。そして、高崎市本町に小学校英語教室を作りました。今、教室の子どもたちはぐんぐん力をつけています。そんな子どもたちの姿を見ながら、この子たちの将来が、とても楽しみになっています。